
NFTを買うために口座開設したいな。入金手数料や送金手数料が無料だからGMOコインかBITPOINTで口座開設したいんだけどどっちがいいんだろう…
こんな悩みを解消します。
GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)はOpenseaでNFTを買うために口座開設するのであれば、どちらもおすすめな仮想通貨取引所です。
なぜならばOpenseaでNFTを買うときに必要な入金手数料と送金手数料が無料だから。

手数料が無料ではない仮想通貨取引所を選ぶと1000円程度損をしてしまします。
取引所名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
即時 入金手数料 | 提携8銀行 無料 | 提携3銀行 無料 | 770円~ | 提携1銀行 無料 |
銀行振込 入金手数料 | 提携2銀行 無料 | 振込手数料 自己負担 | 振込手数料 自己負担 | 振込手数料 自己負担 |
送金手数料 (ETH) | 無料 | 無料 | 0.005ETH (781円) | 0.005ETH (781円) |
そこでこの記事では入金手数料と送金手数料が無料であるGMOコインとBITPOINTを徹底的に比較します。
アプリの使い勝手など評価に主観的な要素が入るものは比較していません。ハッキリと良し悪しが判断できる項目のみ比較しましたのでぜひ参考にしてください。

両方の取引所を使っている私が解説します
2023年12月15日16時まで、期間限定でBITPOINT(ビットポイント)で口座開設キャンペーン中です。
紹介コードを入力して無料口座開設するだけで、最大5000円分のプレゼントがもらえます。


後悔しないように口座開設だけ済ませておきましょう。
GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)の比較表
比較内容を一覧にまとめました。
OpenseaでNFTを買うために口座開設したいという方に関係のある項目を比較しています。
暗号資産の出金手数料(両社ともに無料)など、両社の条件が同じ項目は比較対象から省いています。
取引所名 | ![]() GMOコイン | ![]() ビットポイント |
販売所形式 スプレッド (ETH) | 安い | 高い |
取引所形式 取引手数料 (ETH) | Maker:-0.01%Taker:0.05% | 無料 |
即時入金手数料 | 提携8銀行 無料 | 提携3銀行 無料 |
振込入金手数料 | 提携2銀行 無料 | 振込手数料 自己負担 |
MATIC 取扱い | なし | あり |
最低送金額 (ETH) | なし | 0.1ETH |
口座開設 キャンペーン | なし | あり |
こんな人におすすめ | ・イーサリアムネットワークのNFTを買いたい方 | ・キャンペーンで得をしたい方 ・PolygonネットワークのNFTを買いたい方 |
無料口座開設はこちら | GMOコイン | ビットポイント |
- スプレッドの比較は同時刻の金額を実際に比較しています
- 手数料は無料または手数料が手に入る場合は○、コストがかかるものには×で評価しています
それでは比較内容の詳細をひとつずつ解説します。
GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)を徹底比較【7項目】

ここからは項目ごとに詳しく解説します。
スプレッドの比較【実測】
販売所形式で仮想通貨の売買をするとスプレッドといわれる手数料がかかります。

スプレッドとは仮想通貨の購入価格と売却価格の差額であり、仮想通貨取引所の利益です。スプレッドは私たちユーザーのコストになりますので安いに越したことはありません。
どちらのスプレッドが安いのか2023年2月11日の同時刻に両社のスプレッドを比較したところGMOコインのほうが安いことが分かりました。
GMOコインのスプレッドは9,973円。

BITPOINTのスプレッドは14,702円。

販売所での取引でスプレッドを安く抑えたい方にはGMOコインがおすすめです。
今回の比較ではGMOコインのスプレッドが安い結果となりましたが、常にGMOコインが安いというわけではありません。
ネット上にあるスプレッドの情報は誤解を与えるものが少なくありません。
自分でスプレッドを調べて納得したうえで取引所を選びましょう。
スプレッドを調べる方法は別記事にまとめたので参考にしてください。
≫【簡単無料】仮想通貨取引所のスプレッドを比較する方法3選|節約法も紹介
取引所手数料の比較
GMOコインでは取引所手数料が発生しますが、BITPOINTは無料です。
ポイントはGMOコインのMaker手数料がマイナスな点。
取引所(現物)の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。
GMOコインサポートより
0.01%といわれても金額のイメージがわかないと思いますので計算すると、10,000円の0.01%は1円です。
少しでもお得な取引をしたい方はGMOコインでMaker手数料をもらいましょう。
即時入金手数料の比較
取引所名 | ![]() GMOコイン | ![]() ビットポイント |
即時入金 手数料無料 提携銀行 | ①住信SBIネット銀行 ②PayPay銀行 ③ゆうちょ銀行 ④三菱UFJ銀行 ⑤三井住友銀行 ⑥みずほ銀行 ⑦りそな銀行 ⑧埼玉りそな銀行 | ①住信SBIネット銀行 ②PayPay銀行 ③イオン銀行 |
GMOコインは8銀行、BITPOINTは3銀行への入金であれば入金手数料が無料です。
普段から使っている銀行と提携しているほうを選べば入金手数料が無料になります。
住信SBIネット銀行またはPayPay銀行を使っている方はGMOコインとBITPOINTの両方と提携しているため、ほかの比較項目を見て自分に向いている取引所を選ぶといいでしょう。
振込入金手数料の比較
GMOあおぞらネット銀行または楽天銀行を普段から使っている方はGMOコインがおすすめ。
BITPOINTは振込手数料無料の銀行がありません。
GMOコインの振込入金はATMに行く必要はなくネットで簡単にできます。
入金は何度もする方も多いので手数料を抑えてNFTを楽しみたい方はGMOコインを選択しましょう。
MATICの取扱いの有無
OpenseaでPolygonネットワークのNFTを買う際にはMATICが必要となります。
このMATICを売買できるのはBITPOINTだけ。
polygonネットワークのNFTはイーサリアムネットワークのNFTよりも価格やガス代が安いのが特徴です。
イーサリアムネットワーク、polygonネットワークのNFT価格がイメージできない方は私が保有するNFTの価格をまとめたので参考にしてください。
≫筆者が保有するイーサリアムネットワーク、Polygonネットワークの作品一覧はこちら
GMOコインを使用してMATICを準備するためにはETH(イーサリアム)を購入したあとにPolygonETHにブリッジし、PolygonETHをMATICにスワップしなければならず、手間もコストもかかります。

polygonネットワークのNFTが欲しい方は簡単に無駄な出費なしでMATICが買えるBITPOINTがおすすめです。
最低送金額の比較(ETH)
BITPOINTは0.1ETH以上でないと送金することができません。
GMOコインは0.1ETH未満でも全額送付であれば送金することができます。
0.1ETH未満の金額でNFTを楽しみたい方はGMOコインを選択しましょう。
キャンペーンの比較
BITPOINTのキャンペーンはこちらです。
▼口座開設キャンペーン

▼ご紹介プログラム

- 口座開設キャンペーン
- ご紹介プログラム
BITPOINTは口座開設すれば11/30までもれなく1,500円相当のビットコイン(BTC)がもらえます。
また、ご紹介プログラムでは口座開設時に紹介コードを入力することでこちらももれなく1500円相当の日本円または仮想通貨をもらえるのでお得です。
紹介コードを使って口座開設する方法は別記事にまとめたので興味のある方は参考にしてください。
【紹介コードで3000円】ビットポイントの口座開設キャンペーンで損しない方法
まとめ:迷ったら両方使うのもあり

本記事ではGMOコインとBITPOINTを徹底的に比較しました。
ここまで読んでも決められない方は、口座開設は無料なので両方使ってみるのもありです。
実際に私はGMOコインをETH取引とビットコイン積立投資で使い、BITPOINTをMATICの取引で使用しています。
どちらも口座開設は簡単なので口座開設してみましょう!

口座開設できたらぜひNFTを購入してみてください!
▼イーサリアムでNFTを買う方法
▼polygonでNFTを買う方法
▼MATICでNFTを買う方法
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