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【NFT向き】GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)を徹底比較

NFT
この記事は約8分で読めます。

NFTを買うために口座開設したいな。入金手数料や送金手数料が無料だからGMOコインかBITPOINTで口座開設したいんだけどどっちがいいんだろう…

こんな悩みを解消します。

GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)はOpenseaでNFTを買うために口座開設するのであれば、どちらもおすすめな仮想通貨取引所です。

なぜならばOpenseaでNFTを買うときに必要な入金手数料と送金手数料が無料だから。

手数料が無料ではない仮想通貨取引所を選ぶと3000円程度損をしてしまします。

取引所名GMOコインビットポイントコインチェックbitFlyer
即時
入金手数料
提携8銀行
無料
提携2銀行
無料
770円~提携1銀行
無料
銀行振込
入金手数料
提携2銀行
無料
振込手数料
自己負担
振込手数料
自己負担
振込手数料
自己負担
送金手数料
(ETH)
無料無料0.005ETH
(2808円)
0.005ETH
(2808円)
2023年1月1日 1ETH=156,379円で円換算

そこでこの記事では入金手数料と送金手数料が無料であるGMOコインとBITPOINTを徹底的に比較します。

アプリの使い勝手など評価に主観的な要素が入るものは比較していません。ハッキリと良し悪しが判断できる項目のみ比較しましたのでぜひ参考にしてください。

けむ
けむ

両方の取引所を使っている私が解説します

BITPOINTで2024年5月17日16時まで口座開設キャンペーンを開催しています。

紹介プログラムと口座開設キャンペーンの併用で最大3500円分のプレゼントがもらえるチャンスです。

紹介コードを入力して口座開設
期間限定の口座開設キャンペーン中

キャンペーンは予告なく終了します

以前開催されていた「ビットコインがもらえる口座開設キャンペーン」は予告なく中止となりました。

まだ口座開設していない方限定ですが口座開設方法を記事にしたので活用してください。

≫【紹介コードで3500円】ビットポイントの口座開設キャンペーンで損しない方法

GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)の比較表

比較内容を一覧にまとめました。

OpenseaでNFTを買うために口座開設したいという方に関係のある項目を比較しています。

暗号資産の出金手数料(両社ともに無料)など、両社の条件が同じ項目は比較対象から省いています。

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
販売所形式
スプレッド
(ETH)
安い高い
取引所形式
取引手数料
(ETH)
Maker:-0.01%Taker:0.05%無料
即時入金手数料提携8銀行
無料
提携2銀行
無料
振込入金手数料提携2銀行
無料
振込手数料
自己負担
MATIC
取扱い
なしあり
最低送金額
(ETH)
なし0.1ETH
口座開設
キャンペーン
なしあり
こんな人におすすめ・イーサリアムネットワークのNFTを買いたい方・キャンペーンで得をしたい方
・PolygonネットワークのNFTを買いたい方
無料口座開設はこちらGMOコインビットポイント
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)
  • スプレッドの比較は同時刻の金額を実際に比較しています
  • 手数料は無料または手数料が手に入る場合は○、コストがかかるものには×で評価しています

それでは比較内容の詳細をひとつずつ解説します。

けむ
けむ

ちなみに、私はETHを買うときはGMOコイン、MATICを買うときにビットポイント を使っています。

GMOコインとBITPOINT(ビットポイント)を徹底比較【7項目】

ここからは項目ごとに詳しく解説します。

スプレッドの比較【実測】

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
販売所形式
スプレッド
(ETH)
安い高い
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)

販売所形式で仮想通貨の売買をするとスプレッドといわれる手数料がかかります。

スプレッドとは仮想通貨の購入価格と売却価格の差額であり、仮想通貨取引所の利益です。スプレッドは私たちユーザーのコストになりますので安いに越したことはありません。

どちらのスプレッドが安いのか2023年2月11日の同時刻に両社のスプレッドを比較したところGMOコインのほうが安いことが分かりました。

GMOコインのスプレッドは9,973円。BITPOINTのスプレッドは14,702円。

販売所での取引でスプレッドを安く抑えたい方にはGMOコインがおすすめです。

取引所手数料の比較

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
取引所形式
取引手数料
(ETH)
Maker:-0.01%Taker:0.05%無料
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)

GMOコインでは取引所手数料が発生しますが、BITPOINTは無料です。

ポイントはGMOコインのMaker手数料がマイナスな点。

取引手数料がマイナスの場合、手数料分を受け取ることができます

取引所(現物)の板に出ている指値注文について売買が成立した際に、その指値注文を出していた取引参加者を「Maker」と呼び、その相手方となる注文を発注した側を「Taker」と呼びます。

GMOコインサポートより

0.01%といわれても金額のイメージがわかないと思いますので計算すると、10,000円の0.01%は1円です。

少しでもお得な取引をしたい方はGMOコインでMaker手数料をもらいましょう。

即時入金手数料の比較

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
即時入金
手数料無料
提携銀行
①住信SBIネット銀行
②PayPay銀行
③ゆうちょ銀行
④三菱UFJ銀行
⑤三井住友銀行
⑥みずほ銀行
⑦りそな銀行
⑧埼玉りそな銀行
①住信SBIネット銀行
②PayPay銀行
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)

GMOコインは8銀行、BITPOINTは2銀行への入金であれば入金手数料が無料です。

普段から使っている銀行と提携しているほうを選べば入金手数料が無料になります。

住信SBIネット銀行またはPayPay銀行を使っている方はGMOコインとBITPOINTの両方と提携しているため、ほかの比較項目を見て自分に向いている取引所を選ぶといいでしょう。

振込入金手数料の比較

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
振込入金
手数料無料
提携銀行
①GMOあおぞらネット銀行
②楽天銀行
なし
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)

GMOあおぞらネット銀行または楽天銀行を普段から使っている方はGMOコインがおすすめ。

BITPOINTは振込手数料無料の銀行がありません。

GMOコインの振込入金はATMに行く必要はなくネットで簡単にできます。

入金は何度もする方も多いので手数料を抑えてNFTを楽しみたい方はGMOコインを選択しましょう。

MATICの取扱いの有無

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
MATIC
取扱い
なしあり
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年2月11日更新)

OpenseaでPolygonネットワークのNFTを買う際にはMATICが必要となります。

このMATICを売買するのにBITPOINTは最適です。

PolygonネットワークのNFTを買いたい方はMATICを扱っている国内仮想通貨(暗号資産)取引所を徹底比較しましたので、こちらの記事をご覧ください。

≫NFT用Polygon MATICの買い方|国内取引所徹底比較

最低送金額の比較(ETH)

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
最低送金額
(ETH)
なし0.1ETH
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年4月29日更新)

BITPOINTは0.1ETH以上でないと送金することができません。

GMOコインは0.1ETH未満でも全額送付であれば送金することができます。

0.1ETH未満の金額でNFTを楽しみたい方はGMOコインを選択しましょう。

キャンペーンの比較

取引所名
GMOコイン

ビットポイント
口座開設
キャンペーン
なしあり
(全員対象)
GMOコイン BITPOINT比較表(2023年12月4日更新)

GMOコインに口座開設キャンペーンはありません。

BITPOINTは3500円分のプレゼントをもらうことができます。

BITPOINTのキャンペーンは予告なく中止となることがるので注意してください。

気になる方は早めに口座開設開けでも済ませておくことをおすすめします。

≫【紹介コードで3500円】ビットポイントの口座開設キャンペーンで損しない方法

まとめ:迷ったら両方使うのもあり

本記事ではGMOコインとBITPOINTを徹底的に比較しました。

ここまで読んでも決められない方は、口座開設は無料なので両方使ってみるのもありです。

実際に私はGMOコインをETH取引とビットコイン積立投資で使い、BITPOINTをMATICの取引で使用しています。

どちらも口座開設は簡単なので口座開設してみましょう!

けむ
けむ

口座開設できたらぜひNFTを購入してみてください!

▼イーサリアムでNFTを買う方法

▼polygonでNFTを買う方法

▼MATICでNFTを買う方法

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