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【初心者向け】SBIVCトレードから送金できない原因と対処法

SBIVCトレードから送金できない原因と対処法 NFT
この記事は約7分で読めます。

SBIVCトレードから暗号資産を送金したいんだけどうまくできないんだけど…

なんで?どうすればいいの?

こんな悩みを解消します。

この記事でわかること

  • SBIVCトレードから暗号資産を送金できない原因
  • SBIVCトレードから暗号資産を送金できないときの対処法
  • SBIVCトレードからMetaMaskに送金する方法
  • MetaMaskから暗号資産取引所に送金する方法

まず結論からお伝えすると、SBIVCトレードから暗号資産を送金できない原因はトラベルルールが導入されたからです。

また、送金できないときの対処法はMetaMaskなどのプライベートウォレットを経由すれば送金できます

この記事を読めばSBIVCトレードから送金できない原因と対処法がわかり今の悩みを解決できますので、ぜひ最後までご覧ください。

「SBIVCトレードを使ってみたけどちょっと使いづらいな…」と感じている人は、同SBIグループの取引所であるビットポイントを使ってみてください。

ビットポイントはSBIVCトレード同様、多くの手数料が無料です。

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ビットポイントを使うデメリットは日本円を出金する際に振込手数料がかかる点。

ですが、日本円を出金する機会が少ない方にはデメリットが少ないです。

また、デメリット以上にキャンペーンで得をするメリットの方が大きいことがあります。

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キャンペーンが充実している今のうちに口座開設しておきたい方はこちらを記事を参考にしてください。

≫【紹介コードで3500円】ビットポイントの口座開設キャンペーンで損しない方法

SBIVCトレードから暗号資産を送金できない原因

SBIVCトレードから暗号資産を送金できない原因は2023年6月1日にトラベルルールが施行されたからです。

トラベルルールとは、「利用者の依頼を受けて暗号資産の送付を行う暗号資産交換業者は、
送付依頼人と受取人に関する一定の事項を、送付先となる受取人側の暗号資産交換業者に
通知しなければならない」というルールです。

テロリストその他の犯罪者が自由に電子的な資金移転システムを利用することを防ぎ、
不正利用があった場合にその追跡を可能とすることを目的とするものです。

日本暗号資産取引業協会【トラベルルール等に関する QA】より抜粋

暗号資産がマネーロンダリングなどで悪用されないようにトラベルルールが導入されました。

トラベルルールの導入により、送金システムが同じ取引所同士でなければ「直接は」送金できなくなってしまいました。

ちなみに送金システムには「SYGNA」「TRUST」「GTR」などがあります。

SBIVCトレードから暗号資産を送金できないときの対処法

トラベルルールの導入により、SBIVCトレードから送金システムが違う取引所に「直接は」送金できなくなってしまいました。しかし、プライベートウォレットを経由することで「間接的に」送金できます。

SBIVCトレードと同じ送金システムと違う送金システムを採用している取引所を一覧にまとめたましたので参考にしてください。

▼SBIVCトレードの送金システムとの比較

同じ送金システム
(SBIVCトレードから送金可)
違う送金システム
(SBIVCトレードから送金不可)
株式会社ビットポイントジャパン
ビットトレード株式会社
BTCボックス株式会社
株式会社DMM bitcoin
Coin Estate株式会社
株式会社Zaif
楽天ウォレット株式会社
LINE Xenesis株式会社
オーケーコイン・ジャパン株式会社
Amber Japan株式会社
CoinBest株式会社
株式会社マーキュリー
株式会社coinbook
ビットバンク株式会社
GMOコイン株式会社
東京ハッシュ株式会社
株式会社ガイア
最新情報はこちら
株式会社bitFlyer
コインチェック株式会社
株式会社CryptoGarage
Binance Japan株式会社
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SBIVCトレードからMetaMaskに送金する方法

SBIVCトレードから違う送金システムを採用している取引所に送金するにはプライベートウォレットを経由すれば送金できます。

ここでは代表的なプライベートウォレットであるMetaMaskにSBIVCトレードから送金する方法を解説します。

SBIVCトレードからMetaMaskに送金する流れは以下の通りです。

SBIVCトレードからMetaMaskに送金する流れ
  • 手順①
    MetaMaskのウォレットアドレスをコピー
  • 手順②
    SBIVCトレードにMetaMaskの出金先アドレスを登録
  • 手順③
    SBIVCトレードからMetaMaskに送金する

SBIVCトレードからMetaMaskにMATICを送金する方法を別記事にまとめました。

暗号資産の種類は違くても送金の流れは一緒なので参考にしてください。

≫SBIVCトレードからMetaMaskにMATICを送金する方法

MetaMaskから暗号資産取引所に送金する方法

Metamaskから暗号資産取引所に送金する流れは以下の通りです。

MetaMaskから暗号資産取引所に送金する流れ
  • 手順①
    送金したい暗号資産取引所のアドレスをコピー
  • 手順②
    Metamaskに暗号資産取引所のアドレスを登録し送金

順番に解説します。

Metamaskから送金する際にはガス代がかかります

手順①送金したい暗号資産取引所のアドレスをコピー

SBIVCトレードから直接送金できないbitFlyerとCoincheckのアドレスは以下の場所で確認できます。

  • bitFlyerの送金先アドレスをコピーしたい方はこちら
  • Coincheckの送金先アドレスをコピーしたい方はこちら

bitFlyerの送金先アドレスをコピーする方法

▼bitFlyerを開き「入出金」をクリック

▼bitFlyerで受け取りたい暗号資産をクリック(今回はイーサリアム)

▼アドレス部分をクリックするとコピーできます

Coincheckの送金先アドレスをコピーする方法

▼Coincheckを開き「暗号資産の受取」をクリック

▼アドレスの右側をクリックするとコピーできます

手順②Metamaskに暗号資産取引所のアドレスを登録し送金

▼Metamaskネットワークを確認したら送金をクリック

けむ
けむ

送金先、送金元のネットワークは必ず同じネットワークであることを確認してください

▼手順①でコピーした暗号資産取引所のアドレスを貼り付けて送金したい数量を入力して「次へ」をクリックすれば送金できます

Metamaskから送金する際にはガス代がかかります

まとめ

最後に本記事のまとめです。

SBIVCトレードから暗号資産を送金できない原因はトラベルルールが導入されたから。

SBIVCトレードから暗号資産を送金できないときの対処法はMetamaskなどのプライベートウォレットを経由することでした。

「SBIVCトレードを使ってみたけどちょっと使いづらいな…」と感じている人は、同SBIグループの取引所であるビットポイントを使ってみてください。

ビットポイントはSBIVCトレード同様、多くの手数料が無料です。

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ビットポイントを使うデメリットは日本円を出金する際に振込手数料がかかる点。

ですが、日本円を出金する機会が少ない方にはデメリットが少ないです。

また、デメリット以上にキャンペーンで得をするメリットの方が大きいことがあります。

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