当サイトは記事内に広告を含む場合があります

【Opensea】Polygon(ポリゴン)でNFTをお得に買う方法

【2024年最新】PolygonでNFTをお得に買う方法【OpenSea】 NFT
この記事は約21分で読めます。

2024年9月4日、MATICがアップグレードされPOLに名前が変わりました。状況によりMATICと表示されたりPOLと表示されたりしますが同じものです。

イーサリアムで取引されているNFTは高すぎるよ…Polygon(ポリゴン)だと安く買えるみたいなんだけどNFT初心者でも買えるかな…

こんな悩みを解決します。

本記事の内容
  • Polygonネットワークとは?
  • PolygonネットワークのNFTをお得に買うポイント
  • PolygonネットワークのNFTを買う方法
  • X(旧Twitter)でNFT作品を募集する方法
  • NFTを買う際の注意点

イーサリアムネットワークで売買されているNFTは「NFT代」も「ガス代(取引手数料)」も高いのがネックです。

特に「ガス代」に安くても200円程度、高いときは1,000円を超えてしまうことがあります。

けむ
けむ

ガス代が気になって買えないことありますよね…

ところがPolygonネットワークでNFTを買う際にかかる「ガス代」は数円で済みます。

▼実際に購入したpolygon作品の値段とガス代

polygon
ネットワーク
購入日NFT価格ガス代NFT価格
+
ガス代
Openseaはこちら
2024/1/270.006ETH
(1966円)
0.00454MATIC
(0円)
1966円詳細を見る
2023/11/30.005ETH
(1355円)
0.00936MATIC
(0円)
1355円詳細を見る
2023/10/280.0056ETH
(1492円)
0.01343MATIC
(1円)
1493円詳細を見る
2022/12/170.009ETH
(1566円)
0.00977MATIC
(1円)
1567円詳細を見る

Polygonネットワークであれば「ガス代」を大幅に節約することができます。

しかし、PolygonネットワークのNFTを買う方法は何通りもあり、多くの人がお得な買い方を知らず様々な手数料で2000円程度損しているのが現状です。

けむ
けむ

この記事では徹底的に無駄なコストをかけずにPolygonネットワークのNFTを買う方法を解説します。

本記事を参考にしてお得にPolygonネットワークのNFTをお迎えしてください!

≫筆者が保有するNFT一覧はこちら

Polygonネットワークとは?

2024年9月4日、MATICがアップグレードされPOLに名前が変わりました。状況によりMATICと表示されたりPOLと表示されたりしますが同じものです。

Polygonネットワークとは​イーサリアムネットワークの問題点である「取引の遅さ」と「高いガス代」の問題を解決するために開発されたネットワークです。

イーサリアムネットワークとPolygonネットワークの特徴をまとめると以下のようになります。

ネットワーク名黒ETH
イーサリアム
ネットワーク
紫ETH(polygon)
Polygon
ネットワーク
NFT購入に
使うトークン
ETHポリゴン
=WETH
PolygonETH
=ETH on Polygon

またはPOL(旧MATIC)
ガス代の支払いに
使うトークン
ETHPOL(旧MATIC)
ガス代高い安い
NFT価格高い安い
取引速度遅い早い
その他取引量が多く価格が上がりやすい取引量が少なく価格が上がりづらい
けむ
けむ

Polygonネットワークで使うトークンである「ポリゴン」には、いろいろな呼び方がありややこしいので本記事では「PolygonETH」で統一します

PolygonネットワークのNFTは安いため、NFT売買の練習をしたい初心者におすすめ

デメリットはイーサリアムネットワークのNFTよりも価格が上がりづらい点です。

PolygonネットワークではPOL(旧MATIC)でNFTを買うこともできるのですが、本記事ではPolygonETHでNFTを買う方法を解説しています。

POL(旧MATIC)でNFTを買いたい方はこちらの記事を参考にしてください。

≫【出費ナシ】NFTをPOLで買う方法【Opensea】

OpenseaでPolygonネットワークのNFTをお得に買うポイント

2024年9月4日、MATICがアップグレードされPOLに名前が変わりました。状況によりMATICと表示されたりPOLと表示されたりしますが同じものです。

すぐにNFTの買い方が知りたい方はこちらをクリックしてスキップ

OpenseaでPolygonネットワークのNFTをお得に買えるかどうかは仮想通貨取引所の選択で決まります。

結論、おすすめの仮想通貨取引所はBITPOINT(ビットポイント)とSBIVCトレードです。

なぜならば、PolygonネットワークのNFTをお得に買うための3つの条件を満たすから。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINT
  1. POL(旧MATIC)の取扱いがある
  2. 入金手数料、送金手数料が無料
  3. キャンペーンが充実している

ひとつずつ解説します。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント①POL(旧MATIC)の取扱いがある

PolygonネットワークのNFTを買う際に使うPolygonETHは仮想通貨取引所で売買されていません。

PolygonETHを入手する方法はいくつかあるのですが、ガス代をおさえてお得に入手する際にPOL(旧MATIC)を使います。

多くの方が未だにETHを購入しPolygonETHを入手しているので、ガス代で多くの方が損をしています。

ETHをPolygonETHに変更するガス代は数百円~数千円、MATICをPolygonETHに変更するのは数円です。

お得にPolygonETHを手に入れたい人はPOL(旧MATIC)を購入できる取引所を選んでください。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント②日本円入金手数料、POL(旧MATIC)送金手数料が無料

OpenseaでPolygonネットワークのNFTをお得に買いたければ日本円入金/POL(旧MATIC)送金手数料が無料の仮想通貨取引所を選んでください。

なぜならば、PolygonネットワークでNFTを買う際に日本円入金手数料とPOL(旧MATIC)送金手数料が関係してくるからです。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント②日本円入金手数料、POL(旧MATIC)送金手数料が無料

POL(旧MATIC)を取り扱う国内仮想通貨取引所の「日本円入金手数料」と「POL(旧MATIC)送金手数料」を比較すると以下のようになります。

▼POL(旧MATIC)を取り扱う国内仮想通貨取引所【手数料比較】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
日本円
入金手数料
①即時入金PayPay銀行無料
住信SBIネット銀行無料

②振込入金振込手数料自己負担
①クイック入金提携92銀行無料①振込入金GMOあおぞらネット銀行無料
住信SBIネット銀行無料

その他銀行振込手数料自己負担
①コンビニ入金770円~

②クイック入金770円~

③振込入金振込手数料自己負担
①振込入金振込手数料自己負担①コンビニ入金495円~605円

②ペイジー入金495円~605円

③振込入金振込手数料自己負担

④クレジットカード決済システム入金額の3.5%
POL(旧MATIC)
送金手数料
無料無料1.3POL(旧MATIC)0.1POL(旧MATIC)0.5~1POL(旧MATIC)1POL(旧MATIC)
評価
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

手数料で比較するとビットポイントとSBIVCトレードが頭一つ抜けています。

コインチェックは日本円入金手数料で最低でも770円。ビットバンクはPOL(旧MATIC)送金手数料で1.3POL(旧MATIC)も取られてしまいます。

無駄な出費をしないために日本円入金手数料/POL(旧MATIC)送金手数料が無料の取引所を選びましょう。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント③キャンペーンが充実している

仮想通貨取引所はお得なキャンペーンを開催していることがあります。

せっかく口座開設するのであればキャンペーンが充実している取引所を選んだ方がお得です。

▼POL(旧MATIC)を取り扱う国内仮想通貨取引所【キャンペーン比較】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
口座開設
キャンペーン
1000円相当
ビットコイン

1000円相当
イーサリアム
1000円
紹介
プログラム
1500円1000円2000円相当
ビットコイン
1000円相当
ビットコイン
合計金額3500円1000円1000円2000円1000円
評価
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

このようにビットポイントは①POL(旧MATIC)を購入することができ、②各種手数料が無料で③お得なキャンペーンを開催しており、お得にPolygonNFTを買うための条件を満たします。

▼POL(旧MATIC)を取り扱う国内仮想通貨取引所【まとめ】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
日本円
入金手数料
①即時入金PayPay銀行無料
住信SBIネット銀行無料

②振込入金振込手数料自己負担
①クイック入金提携92銀行無料①振込入金GMOあおぞらネット銀行無料
住信SBIネット銀行無料

その他銀行振込手数料自己負担
①コンビニ入金770円~

②クイック入金770円~

③振込入金振込手数料自己負担
①振込入金振込手数料自己負担①コンビニ入金495円~605円

②ペイジー入金495円~605円

③振込入金振込手数料自己負担

④クレジットカード決済システム入金額の3.5%
MATIC
送金手数料
無料無料1.3POL(旧MATIC)0.1POL(旧MATIC)0.5~1POL(旧MATIC)1POL(旧MATIC)
キャンペーン
合計金額
3500円1000円1000円2000円1000円
評価
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

最もオススメなのはビットポイント、次におすすめなのがSBIVCトレードです。

ビットポイント、SBIVCトレードで口座開設したい方はこちらの記事を参考にしてください。

ビットポイントが向いている方はこちら。

  • PayPay銀行、住信SBIネット銀行を使っている方(日本円入金手数料無料)
  • 日本円を出金する回数が少ない人(日本円出金手数料が330円)
  • キャンペーンで得をしたい人

SBIVCトレードが向いている人はこちら。

  • PayPay銀行、住信SBIネット銀行を使っていない方(使っているならビットポイントがおすすめ)
  • 日本円を出金する回数が多い人(日本円出金手数料が無料)
けむ
けむ

私はキャンペーンの特典をもらうために両方口座開設しました!

OpenseaでPolygonネットワークのNFTを買う方法

2024年9月4日、MATICがアップグレードされPOLに名前が変わりました。状況によりMATICと表示されたりPOLと表示されたりしますが同じものです。

OpenseaでPolygonネットワークのNFTを買う方法

OpenseaでPolygonネットワークのNFTを買う流れは以下の通りです。

NFT初心者の方にはやることが多く難しそうに感じるかもしれません。

やること自体は難しくありませんので安心してください。

NFT初心者の方にもわかるように画像を使い解説しますので一つ一つクリアしていきましょう!

すでに所有しているETHをPolygonETHにしたい人は以下の手順で進めてください。

OpenSeaトップ画面右上の「ログイン」をクリック

▼「MetamMask」をクリック

▼パスワードを入力し「ロック解除」をクリック

▼画面右上の赤枠部分をクリック

▼赤枠部分(Ethereumと表示されている部分)をクリック

▼「Bridge to Polygon」をクリック

▼ETHの右側にブリッジしたい数量を入力

ETH:PolygonETHの交換レートはは1:1です。

▼ガス代を確認し「確認」をクリックすればブリッジ完了です(ブリッジが反映されるまで時間がかかります)

PolygonETHを準備できたらSTEP7

STEP1~3:BITPOINTで口座開設~POL(旧MATIC)購入

まずはMATICを購入するために仮想通貨取引所で口座開設しPOL(旧MATIC)を購入します。

OpenseaでPolygonネットワークのNFTをお得に買うポイントでも解説した通り、仮想通貨取引所はBITPOINTかSBIVCトレードを選択してください。

口座開~POL(旧MATIC)購入までは別記事にまとめましたので参考にしてください。

≫【スマホOK】BITPOINT(ビットポイント)でPOLを買う方法

≫【スマホOK】SBIVCトレードでPOLを買う方法

STEP4:Metamaskの準備をする

POL(旧MATIC)を購入できたら仮想通貨(暗号資産)やNFTを保管するためのお財布であるMetamaskの準備をしましょう。

Metamaskの準備でやることは2つです。

順番に解説します。

①GoogleChromeの拡張機能でMetamaskをダウンロード

MetamaskはGoogleChromeの拡張機能を使えばサクッと準備できます。

GoogleChromeの拡張機能を使いMetamaskの登録をする方法はMetaMask(メタマスク)とは?Chromeで登録する方法【詐欺に注意】で詳しく解説していますので参考にしてください。

②MetamaskにPolygon Mainnetを追加

Metamaskをダウンロードしただけではイーサリアムネットワークしか使えないためPolygonネットワーク(Polygon Mainnetといいます)を追加しましょう。

MetaMaskにPolygonネットワークを追加する方法は別記事で丁寧に解説しましたので参考にしてください。

≫MetaMask(メタマスク)にPolygon(ポリゴン)ネットワークを追加する方法

STEP5:POL(旧MATIC)を仮想通貨取引所からMetamaskに送金する

Metamaskの準備ができたら仮想通貨取引所で購入したPOL(旧MATIC)をMetamaskに送りましょう。

POL(旧MATIC)などの仮想通貨を送金する際はウォレットアドレスの取扱いに注意しないと、送金したはずのお金が消えてなくなるリスクがあります。

POL(旧MATIC)をMetaMaskにに送金する方法は別の記事で画像をたくさん使い解説しましたので参考にしてください。

≫BITPOINT(ビットポイント)からMetamaskにPOLを送る方法

≫SBIVCトレードからMetaMaskにPOLを送金する方法

STEP6:POL(旧MATIC)をPolygonETHにスワップする

STEP6ではPOL(旧MATIC)をPolygonETHに変更する方法を解説します。

POL(旧MATIC)をPolygonETHにするのはMetamaskを使えば簡単です。

MetaMaskはChromeの拡張機能でもスマホアプリでもスワップできます。

スワップとはすでに持っている暗号資産を別の暗号資産に変えること

POL(旧MATIC)をスワップしてPolygonETHにする方法は別記事に詳しくまとめたので参考にしてください。

≫MetaMaskでMATICをPolygonETHにスワップする方法

STEP7:MetamaskとOpenseaを紐付ける

MetamaskにPolygonネットワークで使えるPolygonETHを準備できたらMetamaskとOpenseaを紐付けます。

MetamaskとOpenseaを紐付ける方法やうまく接続できなかった時の対処法は別記事にまとめましたので参考にしてください。

≫MetamaskとOpenseaを接続する方法

STEP8:OpenseaでNFTを買う【PC/スマホ】

OpenseaのPolygonNFTをPCで買う方法とスマホで買う方法を解説します。

PCでPolygonネットワークのNFTを買う方法

ここから先はメタマスクをPolygonネットワークに接続してから進めてください

Openseaを開きPolygonネットワークのNFTを見つけましょう。

≫すでにほしい作品がある方はスキップ

▼Openseaを開きMetamaskと接続したら「統計」から「ランキング」をクリック

▼「All chains」をクリック

▼「Polygon」をクリック

▼PolygonネットワークのNFTのみが表示されます

▼「出来高」「変動率」「最低価格」「売上高」をクリックすると並び替えることができます

▼購入したいNFTを表示し「今すぐ購入」をクリック

▼赤四角部分をクリックしてチェックを入れる

▼「最大」をクリック

けむ
けむ

この作業は初めてPolygonETHを使うときのみ行います

▼「次へ」をクリック

▼「承認」をクリック

けむ
けむ

はじめてWETH=PolygonETHを使うときに1円以下のMATIC(現POL)がかかります

▼ガス代を確認し「確認」クリック

所有者が「you」になっていれば購入完了です

スマホでPolygonネットワークのNFTを買う方法

ここから先はメタマスクをPolygonネットワークに接続してから進めてください

▼スマホでメタマスクアプリとOpenseaのを接続したら、買いたいNFTのページを開き下にスクロールし、「今すぐ購入」をタップ

▼「Openseaはこのコレクションを~」のチェック欄をタップすると「通貨の承認」の確認画面が表示されます

▼使用上限のリクエストの「最大」をタップし、「次へ」をタップ

▼「承認」をタップし「続行」をタップ

はじめてWETHをすかう際に少額のMATICが必要です

▼画面を下にスクロールし、ガス代見積もりを確認したら「確定」をタップ

ここで表示される「合計」は取引手数料です。別途NFT代(PolygonETH=WETH)が必要です

▼所有者が「you」となっていれば購入完了です

けむ
けむ

Openseaのコレクションページで確認してみましょう

▼画面右上の「三」をタップし、「アカウント」をタップ

▼「プロフィール」をタップし、画面を下にスクロール

▼自分のコレクションになっていることを確認できます

X(旧Twitter)でPolygonのNFT作品を募集する方法

X(旧Twitter)でPolygonNFTを募集する方法を紹介します。

ツイートのポイントは以下の通りです。

POINT
  • 一文目に「#NFT買います」のハッシュタグを入れる
  • 対象をpolygonネットワークで買えるNFTに絞る
  • 応募条件に「いいね&RT」「リプ欄に作品紹介」を入れる
  • 文末に「#NFT #NFTアート #NFT宣伝枠 #NFT紹介枠」のハッシュタグを入れる

「#NFT買います」ツイートは宣伝する場所のないクリエイターさんを手助けすることにもなります。

私は毎月1回「#NFT買います」企画を実施し素敵な作品にたくさん出会ってきました。

何を買おうか悩んだときは、ツイートして作品を募集してみてください。

ツイートに関する注意点
  • 全文英語のリプは見ない、クリックもしない
  • 作品だけ貼り付けてくるものは見ない、クリックしない
けむ
けむ

ツイートのリプに詐欺師が現れることがあります。「なんか怪しいな」と思うリプやDMがきたら無視してください!

NFTを買う際の注意点

最後にNFTを買う際の注意点を確認しておきましょう。

ひとつずつ簡単に解説します。

手数料で損をしないようにする

NFTを買うときは手数料に注意してください。

OpenseaでNFTを買う際は仮想通貨取引所の選択で入金手数料や送金手数料で損をするかどうかが決まります。

手数料は仮想通貨取引所によりピンキリなので、出来るだけ無料の仮想通貨取引所を選んでください。

NFT詐欺に気を付ける

NFTの市場はできたばかりの市場でありルールや規制が整備されていないため詐欺が発生しやすい状態です。

しかし、どのようなNFT詐欺があるのか知っていれば詐欺にあうリスクを下げることができます。

NFT詐欺の事例と対策をまとめましたので、知識を身に着けてNFT詐欺にあわないようにしてください。

≫【必読】NFT詐欺事例大全|初心者がやるべき対策は3つだけ

シークレットリカバリーフリーズを安全に管理する

NFTや仮想通貨(暗号資産)を扱うときはウォレットという財布のようなものを使います。

ウォレットを使う際にシークレットリカバリーフレーズを使うのですが、このシークレットリカバリーフレーズは絶対に誰にも教えてはいけません。

NFTを買う際にはシークレットリカバリーフレーズがどのようなものなのかを理解し、大切に保管してください。

シークレットリカバリーフレーズについて理解を深めたい方はこちらの記事を参考にしてください。

≫Metamask(メタマスク)のシードフレーズと秘密鍵の違いを解説

まとめ

あらためてPolygonネットワークでNFTを買う手順のおさらいです。

やることは多いですが、苦労するのは最初だけです。

慣れてしまえば安くてカワイイNFTをたくさん買うことができます。

けむ
けむ

私が保有しているNFTはほとんどpolygonネットワークで買ったものです。私が保有するNFTを見たい方はこちらをチェック!

PolygonネットワークでNFTを購入してNFTコレクションを増やしましょう!

NFTを購入できたらぜひ無料でNFTギャラリーを作ってみませんか?

興味のある方は【無料】NFTギャラリーの作り方【oncyberで簡単】をご覧ください。

最後までご覧いただきありがとうございました!

Polygonネットワークで無駄なコストをかけずにNFTや仮想通貨(暗号資産)を楽しみたい方は取引所の選択に気を付けてください。

なぜならば、取引所によって「入金手数料」「出金手数料」「送金手数料」などの手数料が無料~1000円以上と大きく違うからです。

今まで手数料で損をしていたかも…

手数料は無料に越したことはありません。

Polygonネットワークを楽しむために最適な取引所はどこなのかを「PolygonネットワークでNFTを楽しむのに最適な取引所とは?」にまとめたのでぜひ参考にしてください。

コメント