
CryptoGoros(クリプトゴロー)を買いたいんだけど、NFT初心者でも買えるかな…

NFTの知識がまったくない人でも買えるように解説します!

X(旧Twitter)で偉才を放つGOROさんのNFT作品「CryptoGoros」。
NFTや仮想通貨に慣れていない方から見ると「買うのは難しいんだろうなぁ」と感じる人が多いと思います。
そこでこの記事では、NFTの知識がまったくない人でもCryptoGorosが買えるように解説しました。
ぜひ本記事を参考にCryptoGorosをお迎えし、ゴロリアンデビューしてください!
GOROさんのX(旧Twitter) | https://x.com/goroishihata |
CryptoGoros(Opensea) | https://opensea.io/collection/cryptogoros |
CryptoGoros(クリプトゴロー)を買うための基本用語解説
まずはCryptoGorosを買う際に出てくる基本的な用語を解説します。
わからない言葉だけタップして確認してください。
Opensea(オープンシー)
OpenseaとはNFTの販売や購入ができるお店のようなものです。
たくさんのNFTが並んでいるので、自分の好きなNFTを探したり、自分の作ったNFTを販売したりできます。
Polygon(ポリゴン)ネットワーク
Polygonネットワークは、イーサリアムという有名なデジタル通貨の仕組みがより速く、安く使えるようにするための仕組みです。
たくさんの取引をいっぺんに処理できるので、取引がスムーズにできるのが特徴です。
PolygonネットワークのほかEthreum(イーサリアム)ネットワークなどがありますが、CryptoGorosはPolygonネットワークで売買されているNFTです。
POL
POLとはPolygonネットワークで使われるお金(通貨)です。
このお金でネットワークの手数料を支払ったり、取引したりします。
外国旅行で現地の通貨が必要なのと似ています。
スワップ
スワップとは、一つのデジタル通貨を別のデジタル通貨に交換することです。
例えば、手持ちのデジタル通貨が使えないときに、必要な通貨に交換してから使用するのに使われます。
CryptoGorosを買う際はPOLをWETHにスワップします。
WETH
WETHは、「Wrapped Ether」の略で、Ethereumというデジタル通貨の一種を特別な方法で使えるようにしたものです。
CryptoGorosを購入する際に使います。
MetaMask(メタマスク)
MetaMaskは、NFTやデジタル通貨を管理するための、アプリや拡張機能で使えるウォレット(財布)です。
これを使うことで、ウェブサイトに簡単に接続して、安全に取引を行ったり、お金を送ったりすることができます。
CryptoGoros(クリプトゴロー)の買い方

CryptoGorosを買う手順は以下の通りです。
- STEP1
- STEP2
- STEP3
- STEP4
- STEP5
- STEP6
NFT初心者の方にはやることが多く難しそうに感じるかもしれません。
NFT初心者の方にもわかるように画像を使い解説しますので安心してください。
すでに所有しているETHをWETHにしたい人は以下の手順で進めてください。
▼OpenSeaトップ画面右上の「Connent Wallet」をクリック

▼「MetamMask」をクリック

▼パスワードを入力し「ロック解除」をクリック

▼「接続」をクリック

▼「I agree to~」部分にチェックを入れ「Conteinue」をクリック

▼要求基がopenseaになっていることを確認し「確認」をクリック

▼赤枠部分をクリック

▼「Swap」をクリック

▼Sellの通貨部分をクリック

▼ネットワークを選択します。ダイヤモンドの形をしているアイコン(Ethereum)をクリック

▼Tour Tokensから「Ethereum」をクリック

▼Sellの通貨部分をクリック

▼Buyの「Select Token」をクリック

▼ネットワーク選択欄の「…」をクリック

▼「Polygon」をクリック

▼WETH(Polygon Pos Bridged WETH(Polygon Pos)をクリック

▼Sellの数字部分に数値を入力すればBuyの数字が自動計算されます。確認後「Swap」をクリック

WETHを準備できたらSTEP5へ
STEP1:仮想通貨取引所でPOLを買う

CryptoGorosを買うには二つの通貨「POL」と「WETH」が必要です。
POL | 取引手数料を払う際に使用 WETHを準備する際に使用 |
WETH | OpenseaでCryptoGorosを買う際に使用 |
まずは仮想通貨取引所でPOLを購入しましょう。
WETHは仮想通貨取引所では直接取引されていないのですが、POLをスワップすることでWETHを手に入れることができます。
POLを購入する際は対応しているネットワークに注意しなければなりません。

POLを購入する方法は別記事にまとめたので参考にしてください。
≫Polygonネットワーク対応POLの買い方|国内取引所徹底比較
STEP2:Metamaskの準備をする

POLの準備ができたら仮想通貨やNFTを保管するためのお財布であるMetamaskの準備をしましょう。
Metamaskの準備でやることは2つです。
順番に解説します。
①GoogleChromeの拡張機能でMetamaskをダウンロード
MetamaskはGoogleChromeの拡張機能を使えばサクッと準備できます。
GoogleChromeの拡張機能を使いMetamaskの登録をする方法はMetaMask(メタマスク)とは?Chromeで登録する方法【詐欺に注意】で詳しく解説していますので参考にしてください。
②MetamaskにPolygon Mainnetを追加
Metamaskをダウンロードしただけではイーサリアムネットワークしか使えないためPolygonネットワーク(Polygon Mainnetといいます)を追加しましょう。
MetaMaskにPolygonネットワークを追加する方法は別記事で丁寧に解説しましたので参考にしてください。
≫MetaMask(メタマスク)にPolygon(ポリゴン)ネットワークを追加する方法
STEP3:POLを仮想通貨取引所からMetamaskに送金する

Metamaskの準備ができたら仮想通貨取引所で購入したPOLをMetamaskに送りましょう。
POLなどの仮想通貨を送金する際はウォレットアドレスの取扱いに注意しないと、送金したはずのお金が消えてなくなるリスクがあります。
POLをMetaMaskにに送金する方法は別の記事で画像をたくさん使い解説しましたので参考にしてください。
≫BITPOINT(ビットポイント)からMetamaskにPOLを送る方法
≫SBIVCトレードからMetaMaskにPOLを送金する方法
STEP4:POLをWETHにスワップする

STEP4ではPOLをWETHにスワップする方法を解説します。
POLをWETHにするのはMetamaskを使えば簡単です。
やり方は別記事に詳しくまとめたので参考にしてください。
MetaMaskでPOLをWETH(PolygonETH)にスワップする方法
STEP5:MetamaskとOpenseaを紐付ける

次はMetamaskとOpenseaを紐付ける工程です。
MetamaskとOpenseaを紐付けることでCryptoGorosを購入できるようになります。
MetamaskとOpenseaを紐付ける方法や、うまく接続できなかった時の対処法は別記事にまとめましたので参考にしてください。
STEP6:OpenseaでCryptoGorosを買う

CryptoGorosを買う方法を2つ紹介します。
オークション | CryptoGorosの新作は全てオークションで販売される 新作を買いたい方はオークションに参加する必要がある |
固定価格 | 誰かが売りに出しているものを購入 |
それぞれ解説します。
オークションでCryptoGorosの新作を買う
▼ X(旧Twitter)でGOROさんのページを開き下にスクロール

▼オークション中の新作を見つけたらポストをクリック

▼Openseaのリンクをクリック

▼「オファーを提示」をクリック

▼提示したい金額を入力

▼オファー有効期限を選択

▼「アイテムへのオファーを確認」をクリックすれば入札することができます


あとは落札できるまで入札を繰り返せばOKです
売りに出ているCryptoGorosを買う
▼ X(旧Twitter)でGOROさんのページを開きLinktreeをクリック

▼「CryptoGoros-2k polygon~」をクリック

▼CryptoGorosのページが開きます

▼買いたい作品の画像をクリック

▼「今すぐ購入」をクリック

▼MetaMaskを選択し「確定」をクリック

▼送金額やネットワーク手数料を確認し「確認」をクリック

▼購入完了です!


私には高くて買えなかったので、私の代わりにだれか買ってください!
GOROをお迎えしたらNFT画像を保存してSNSのアイコンに設定しましょう。
NFT画像を保存する方法はこちらです。
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