Polygon(ポリゴン)でNFTを出品したんだけど売れないな…なんでだろう?どうすれば売れるのか教えて!
ポリゴンで販売したから売れないのかな…イーサリアムで出せばよかったのかも…
こんな悩みを解消します。
まず結論ですが、NFTが売れないのはポリゴンを選択したからではありません。
「ポリゴンのNFTは売れない」と言われたのは過去の話です。
本記事を読むことでポリゴンNFTが売れないと言われていた理由やポリゴンNFTが売れないときの対処法がわかり、さらにNFTを売るための知識が手に入ります。
また、記事の後半で人気NFTクリエイターさんを紹介しています。
売れている方から売るためのコツを盗み今後の参考にしてください。
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なぜならば、以下の3つの条件を満たし最もお得にNFT売買を楽しめるからです。
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- Polygonネットワーク対応MATICを取り扱っている
- キャンペーンが充実している
Polygonネットワークを楽しむのに最適な取引所については別記事にまとめたのでぜひ参考にしてください。
Polygon(ポリゴン)ネットワークのメリット・デメリット
Polygon(ポリゴン)ネットワークのメリット・デメリットを理解するために、イーサリアムネットワークと比較してみましょう。
ネットワーク名 | イーサリアム ネットワーク | Polygon ネットワーク |
NFT購入に 使うトークン | ETH | PolygonETH =紫ETH =WETH =ETH on Polygon またはMATIC |
ガス代の支払いに 使うトークン | ETH | MATIC |
ガス代 | 高い | 安い |
NFT価格 | 高め | 安め |
取引速度 | 遅い | 早い |
X(旧Twitter) 六角形アイコン | 設定できる | 設定できない |
有名なNFT プロジェクト | 多い | 少ない |
二次流通 | 多い | 少ない |
その他特徴 | 取引金額が大きいが取引数は少ない | 取引金額は小さいが取引数が多い |
Polygonネットワークのメリット・デメリットは以下の通りです。
ポリゴンのメリットは何といってもガス代が安いことですね。
以上の特徴があることを理解したうえで、ポリゴンのNFTは売れないといわれる理由を見ていきましょう。
Polygon(ポリゴン)NFTが売れないと言われた理由
「Polygon(ポリゴン)のNFTは売れない」といわれていたのは過去の話です。
現在はイーサリアムネットワークのNFTよりもポリゴンのNFTの方が取引数が多くなっています。
DappRadarによれば、NFT取引の26.9%がポリゴン、13%がソラナで行われている。
「NFT取引数については、イーサリアムの(市場)占有率はわずか5.7%まで落ち込み、イーサリアムは主に大口のセールスに使われていることを示している。
CoinDesk Japanより
以前は以下のような理由からポリゴンNFTは売れないといわれていました。
- オークション販売ができない
- ポリゴンNFTの取引数が少ない
以前はポリゴンネットワークだとオークション販売ができませんでしたが現在は可能になりました。
また、ポリゴンでの取引が少なく一般的ではなかったためポリゴンのNFTは売れないといわれていました。
しかし、現在はポリゴンでもオークション販売が可能で、ポリゴンでの取引数はイーサリアムでの取引数よりも多いです。
NFTが売れないのはポリゴンのNFTだからではありません。
Polygon(ポリゴン)NFTが売れないときの5つの対処法
「マーケティングの勉強をしましょう」「NFTを魅力的なものにしましょう」のような当たり前のことは言いません。
今すぐに無料で出来ることを5つの対処法を紹介します。
ひとつずつ解説します。
X(旧Twitter)で宣伝する
どんなにいい作品でも人の目につかなければ売れません。
Xを使い自分の作品を宣伝しましょう。
Xはアプリをダウンロードすればだれでも無料で始めることができます。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。
仲間のNFTを買う
Xを始めたらNFTクリエイターさんをフォローしてください。
フォローしたらフォローした方からNFTを買ってみてください。
すると返報性の原理が働いて、あなたのNFTを買ってくれる可能性が高まります。
実はNFTクリエイターさんの多くは、仲間のNFTをたくさん買っている人が多いです。
その結果自分の作品も売れるという循環が生まれるわけですね。
ポリゴンのNFTの買い方がわからない方はこちらを参考にしてください。
≫【2024年最新】PolygonでNFTをお得に買う方法【OpenSea】
NFT買います企画に参加する
Xでは定期的に「NFT買います」という企画が開かれています。
私は2022年6月から毎月1回以上は「NFT買います」企画を開催しており、現在も継続中です。
Xを始めたらぜひ私の「NFT買います」企画に参加してください。
また、Xの検索窓に「#NFT買います」と入力して検索すると「NFT買います」企画を開催している人を見つけることができますのでやってみてください。
付加価値をつける
NFTにユーティリティをつけ、買おうか悩んでいる人の背中を押しましょう。
NFTを売るためにつけれる付加価値(ユーティリティともいう)には以下のようなものがあります。
- ホルダー特典をつける
- 売上金額の一部を寄付する
多くのクリエイターさんが特典を付けたり、売上の一部を寄付したりしています。
Xで検索してどのような特典を付けたり寄付したりしているのかを検索し真似してみてください。
価格を見直す
いろいろな対策をしてもNFTが売れなければ価格を見直してみましょう。
基本的には価格は安ければ安いほど売れやすくなります。
今設定しているNFTの価格が高いのか安いのかは、他のNFTがいくらで売られているかによって変わります。
こちらもXを使ってリサーチして自分の作品の価格を見直してみてください。
Polygon(ポリゴン)でNFTを楽しむのに最適な取引所
Polygon(ポリゴン)でNFTを楽しむためにはPolygonネットワークに対応しているMATICが必要です。
このMATICを取引するのに最適なのがビットポイント。
なぜなら、ビットポイントは入金手数料やMATICの送金手数料が無料だから。
さらにビットポイントはキャンペーンが充実しており口座開設するだけで3500円もらえます(口座開設キャンペーンは期間限定)。
手数料は無料であることに越したことはありません。
手数料で損をしたくない方は口座開設キャンペーンが終わってしまう前に口座開設しておきましょう。
≫【紹介コードで3500円】ビットポイントの口座開設キャンペーンで損しない方法
どんな人にPolygon(ポリゴン)がおすすめなのか?
NFT初心者にはポリゴンがおすすめです。
なぜならばイーサリアムで作品を出すと価格を高くなってしまうから。
イーサリアムのNFTは作品を作成、販売する際に高額なガス代がかかります。
販売する側にもガス代がかかるということは、当然ガス代分を考慮して価格設定をしなければなりません。
ポリゴンであれNFTを作成する際にかかるガス代を節約できる分、価格を安く設定できます。
価格が安ければ当然売れやすくなります。
NFT初心者はまずポリゴンでNFTを販売しましょう。
人気NFTクリエイターの紹介
NFTが売れなくて悩んだら売れている人から学ぶのがおすすめです。
当然フォロワーが何万人もいるインフルエンサーがNFTを出せば売れますが、そこまでフォロワーが多くないのに売れている人もたくさんいます。
そこでXを使い以下の条件を満たすNFTクリエイターさんを募集しました。
以上の条件を満たすNFTクリエイターさんを別記事にまとめたので、売れているNFTクリエイターさんの作品や価格、普段の発信などを分析してみてください。
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