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【Opensea】MiniGoros(ミニゴロー)の買い方完全解説

NFT
この記事は約16分で読めます。

CryptoGoros(クリプトゴロー)が欲しいんだけど、高くて買えないからまずはMiniGoros(ミニゴロー)を買ってみたい!だれか買い方を教えて!

こんな悩みを解決します。

本記事の内容
  • MiniGoros(ミニゴロー)を買うための基本用語
  • MiniGoros(ミニゴロー)をお得に買うポイント
  • MiniGoros(ミニゴロー)を買う方法
  • NFTを買う際の注意点
  • CryptoGoros(クリプトゴロー)代を稼ぐ方法

NFTアートといえば「CryptoGoros」。

しかし、この芸術作品「CryptoGoros」は決してお求めやすいお値段ではありません。

≫OpenseaでCryptoGorosの最安値をチェック

「今の値段ならCryptoGorosを買えそう!」という方はこちらをどうぞ。

≫【NFT初心者向け】CryptoGoros(クリプトゴロー)の買い方

「CryptoGorosは高くて買えない…でも、何とかゴロリアンになりたい…」

そんなあなたのためにあるのがMiniGoros(ミニゴロー)です。

この記事ではNFT初心者の方でもMiniGorosが買えるように画像付きで買い方を解説しました。

MiniGorosは買い方を間違えると手数料で損をしてしまいます。

無駄なコストをかけずにMiniGoroを手に入れたい方は本記事を参考にしてください。

≫筆者が保有するNFT一覧はこちら

GOROさんのX(旧Twitter)https://x.com/goroishihata
MiniGoros(Opensea)https://opensea.io/collection/minigoros

MiniGoros(ミニゴロー)を買うための基本用語解説

まずはMiniGorosを買う際に出てくる基本的な用語を解説します。

わからない言葉だけタップして確認してください。

すぐにMiniGoro(ミニゴロー)の買い方が知りたい方はこちらをクリックしてスキップ

Opensea(オープンシー)

OpenseaとはNFTの販売や購入ができるお店のようなものです。

たくさんのNFTが並んでいるので、自分の好きなNFTを探したり、自分の作ったNFTを販売したりできます。

Polygon(ポリゴン)ネットワーク

Polygonネットワークは、イーサリアムという有名なデジタル通貨の仕組みがより速く、安く使えるようにするための仕組みです。

たくさんの取引をいっぺんに処理できるので、取引がスムーズにできるのが特徴です。

PolygonネットワークのほかEthreum(イーサリアム)ネットワークなどがありますが、MiniGorosはPolygonネットワークで売買されているNFTです。

POL

POLとはPolygonネットワークで使われるお金(通貨)です。

このお金でネットワークの手数料を支払ったり、取引したりします。

外国旅行で現地の通貨が必要なのと似ています。

スワップ

スワップとは、一つのデジタル通貨を別のデジタル通貨に交換することです。

例えば、手持ちのデジタル通貨が使えないときに、必要な通貨に交換してから使用するのに使われます。

MiniGorosを買う際はPOLをWETHにスワップします。

WETH

WETHは、「Wrapped Ether」の略で、Ethereumというデジタル通貨の一種を特別な方法で使えるようにしたものです。

MiniGorosを購入する際に使います。

MetaMask(メタマスク)

MetaMaskは、NFTやデジタル通貨を管理するための、アプリや拡張機能で使えるウォレット(財布)です。

これを使うことで、ウェブサイトに簡単に接続して、安全に取引を行ったり、お金を送ったりすることができます。

MiniGoro(ミニゴロー)をお得に買うポイント

すぐにMiniGoro(ミニゴロー)の買い方が知りたい方はこちらをクリックしてスキップ

MiniGoro(ミニゴロー)をお得に買えるかどうかは仮想通貨取引所の選択で決まります。

結論、おすすめの仮想通貨取引所はBITPOINT(ビットポイント)とSBIVCトレードです。

なぜならば、MiniGoro(ミニゴロー)をお得に買うための3つの条件を満たすから。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINT
  1. POLの取扱いがある
  2. 入金手数料、送金手数料が無料
  3. キャンペーンが充実している

ひとつずつ解説します。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント①POLの取扱いがある

MiniGoro(ミニゴロー)を買う際に使うWETHは仮想通貨取引所で売買されていません。

WETHを入手する方法はいくつかあるのですが、ガス代(手数料)をおさえてWETHを入手する方法はPOLを使うやり方です。

多くの方が未だにETHを購入しWETHを入手しているので、ガス代で損をしています。

ETHをWETHに変更するガス代は数百円~数千円、POLをWETHに変更するのは数円です。

お得にWETHを手に入れるためにPOLが購入できる取引所を選ぶ必要があります。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント②日本円入金手数料、POL送金手数料が無料

OpenseaでMiniGoro(ミニゴロー)をお得に買いたければ日本円入金手数料/POL送金手数料が無料の仮想通貨取引所を選んでください。

なぜならば、MiniGoroを買う際に日本円入金手数料とPOL送金手数料が関係してくるからです。

POLを取り扱う国内仮想通貨取引所の「日本円入金手数料」と「POL送金手数料」を比較すると以下のようになります。

▼POLを取り扱う国内仮想通貨取引所【手数料比較】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
日本円
入金手数料
①即時入金PayPay銀行無料
住信SBIネット銀行無料

②振込入金振込手数料自己負担
①クイック入金提携92銀行無料①振込入金GMOあおぞらネット銀行無料
住信SBIネット銀行無料

その他銀行振込手数料自己負担
①コンビニ入金770円~

②クイック入金770円~

③振込入金振込手数料自己負担
①振込入金振込手数料自己負担①コンビニ入金495円~605円

②ペイジー入金495円~605円

③振込入金振込手数料自己負担

④クレジットカード決済システム入金額の3.5%
POL
送金手数料
無料無料1.3POL0.1POL0.5~1POL1POL
評価
(4.0 / 5.0)
(5.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

手数料で比較するとビットポイントとSBIVCトレードが頭一つ抜けています。

コインチェックは日本円入金手数料で最低でも770円。ビットバンクはPOL送金手数料で1.3POLも取られてしまいます。

無駄な出費をしないために日本円入金手数料/POL送金手数料が無料の取引所を選びましょう。

仮想通貨取引所を選ぶ際のPOINTポイント③キャンペーンが充実している

仮想通貨取引所はお得なキャンペーンを開催していることがあります。

せっかく口座開設するのであればキャンペーンが充実している取引所を選んだ方がお得です。

▼POLを取り扱う国内仮想通貨取引所【キャンペーン比較】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
口座開設
キャンペーン
2000円相当
ビットコイン
1000円
紹介
プログラム
1500円1000円2000円相当
ビットコイン
1000円相当
ビットコイン
合計金額3500円1000円1000円2000円1000円
評価
(5.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

このようにビットポイントは①POLを購入することができ、②各種手数料が無料で③お得なキャンペーンを開催しており、お得にMiniGoroを買うための条件を満たします。

▼POLを取り扱う国内仮想通貨取引所【まとめ】

ビットポイントSBIVCトレードビットバンクコインチェックOkCoinJapanZaif
日本円
入金手数料
①即時入金PayPay銀行無料
住信SBIネット銀行無料

②振込入金振込手数料自己負担
①クイック入金提携92銀行無料①振込入金GMOあおぞらネット銀行無料
住信SBIネット銀行無料

その他銀行振込手数料自己負担
①コンビニ入金770円~

②クイック入金770円~

③振込入金振込手数料自己負担
①振込入金振込手数料自己負担①コンビニ入金495円~605円

②ペイジー入金495円~605円

③振込入金振込手数料自己負担

④クレジットカード決済システム入金額の3.5%
MATIC
送金手数料
無料無料1.3POL(旧MATIC)0.1POL(旧MATIC)0.5~1POL(旧MATIC)1POL(旧MATIC)
キャンペーン
合計金額
3500円1000円1000円2000円1000円
評価
(5.0 / 5.0)
(4.0 / 5.0)
(3.0 / 5.0)
(2.0 / 5.0)
(1.0 / 5.0)
(0.0 / 5.0)
公式サイト詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る

最もオススメなのはビットポイント、次におすすめなのがSBIVCトレードです。

ビットポイント、SBIVCトレードで口座開設したい方はこちらの記事を参考にしてください。

ビットポイントが向いている方はこちら。

  • PayPay銀行、住信SBIネット銀行を使っている方(日本円入金手数料無料)
  • 日本円を出金する回数が少ない人(日本円出金手数料が330円)
  • キャンペーンで得をしたい人

SBIVCトレードが向いている人はこちら。

  • PayPay銀行、住信SBIネット銀行を使っていない方(使っているならビットポイントがおすすめ)
  • 日本円を出金する回数が多い人(日本円出金手数料が無料)
けむ
けむ

私はキャンペーンの特典をもらうために両方口座開設しました!

OpenseaでMiniGoros(ミニゴロー)を買う方法

OpenseaでMiniGoro(ミニゴロー)を買う流れは以下の通りです。

NFT初心者の方にはやることが多く難しそうに感じるかもしれません。

やること自体は難しくありませんので安心してください。

NFT初心者の方にもわかるように画像を使い解説しますので一つ一つクリアしていきましょう!

すでに所有しているETHをPolygonETHにしたい人は以下の手順で進めてください。

OpenSeaトップ画面右上の「ログイン」をクリック

▼「MetamMask」をクリック

▼パスワードを入力し「ロック解除」をクリック

▼画面右上の赤枠部分をクリック

▼赤枠部分(Ethereumと表示されている部分)をクリック

▼「Bridge to Polygon」をクリック

▼ETHの右側にブリッジしたい数量を入力

ETH:PolygonETHの交換レートはは1:1です。

▼ガス代を確認し「確認」をクリックすればブリッジ完了です(ブリッジが反映されるまで時間がかかります)

PolygonETHを準備できたらSTEP7

STEP1:仮想通貨取引所でPOLを買う

まずはPOLを購入するために仮想通貨取引所で口座開設します。

MiniGoroをお得に買うポイントでも解説した通り、仮想通貨取引所はBITPOINTかSBIVCトレードを選択してください。

口座開設~POL購入までは別記事にまとめましたので参考にしてください。

≫【スマホOK】BITPOINT(ビットポイント)でPOLを買う方法

≫【スマホOK】SBIVCトレードでPOLを買う方法

STEP2:Metamaskの準備をする

POLを購入したら仮想通貨(暗号資産)やNFTを保管するためのお財布であるMetamaskの準備をしましょう。

Metamaskの準備でやることは2つです。

順番に解説します。

①GoogleChromeの拡張機能でMetamaskをダウンロード

MetamaskはGoogleChromeの拡張機能を使えばサクッと準備できます。

GoogleChromeの拡張機能を使いMetamaskの登録をする方法はMetaMask(メタマスク)とは?Chromeで登録する方法【詐欺に注意】で詳しく解説していますので参考にしてください。

②MetamaskにPolygon Mainnetを追加

Metamaskをダウンロードしただけではイーサリアムネットワークしか使えないためPolygonネットワーク(Polygon Mainnetといいます)を追加しましょう。

MetaMaskにPolygonネットワークを追加する方法は別記事で丁寧に解説しましたので参考にしてください。

≫MetaMask(メタマスク)にPolygon(ポリゴン)ネットワークを追加する方法

STEP3:POLを仮想通貨取引所からMetamaskに送金する

Metamaskの準備ができたら仮想通貨取引所で購入したPOLをMetamaskに送りましょう。

POLなどの仮想通貨を送金する際はウォレットアドレスの取扱いに注意しないと、送金したはずのお金が消えてなくなるリスクがあります。

POLをMetaMaskに送金する方法は別の記事で解説しましたので参考にしてください。

≫BITPOINT(ビットポイント)からMetamaskにPOLを送る方法

≫SBIVCトレードからMetaMaskにPOLを送金する方法

STEP4:POLをWETHにスワップする

MiniGorosは「POL」で買える作品と「ETH(WETH)」で買える作品があります。

ETHで販売されている作品が欲しい方はSTEP4をスキップしSTEP5へ。

MiniGorosのページに表示されている「ETH」は本記事の「WETH」と同じです

STEP4ではPOLをWETH(MinigorosのページでETHと表示されているやつ)に変更する方法を解説します。

POLをスワップしてWETHにする方法は別記事に詳しくまとめたので参考にしてください。

スワップとはすでに持っている暗号資産を別の暗号資産に変えること

≫MetaMaskでPOLをWETHにスワップする方法

STEP5:MetamaskとOpenseaを紐付ける

通貨の準備ができたらMetamaskとOpenseaを紐付けましょう。

MetamaskとOpenseaを紐付ける方法や、うまく接続できなかった時の対処法は別記事にまとめましたので参考にしてください。

≫MetamaskとOpenseaを接続する方法

STEP6:OpenseaでMiniGorosを買う

ここまでくればあとは買うだけです!

OpenseaのMiniGorosのページを開き好きな作品をクリック

▼「MetaMask」をクリック

▼パスワードを入力し「ロック解除」をクリック

▼「Buy now」をクリック

▼メタマスクアイコンをクリック

▼「確認」をクリックすれば購入できます

NFTを買う際の注意点

最後にNFTを買う際の注意点を確認しておきましょう。

ひとつずつ簡単に解説します。

手数料で損をしないようにする

NFTを買うときは手数料に注意してください。

OpenseaでNFTを買う際は仮想通貨取引所の選択で入金手数料や送金手数料で損をするかどうかが決まります。

手数料は仮想通貨取引所によりピンキリなので、出来るだけ無料の仮想通貨取引所を選んでください。

NFT詐欺に気を付ける

NFTの市場はできたばかりの市場でありルールや規制が整備されていないため詐欺が発生しやすい状態です。

しかし、どのようなNFT詐欺があるのか知っていれば詐欺にあうリスクを下げることができます。

NFT詐欺の事例と対策をまとめましたので、知識を身に着けてNFT詐欺にあわないようにしてください。

≫【必読】NFT詐欺事例大全|初心者がやるべき対策は3つだけ

シークレットリカバリーフリーズを安全に管理する

NFTや仮想通貨(暗号資産)を扱うときはウォレットという財布のようなものを使います。

ウォレットを使う際にシークレットリカバリーフレーズを使うのですが、このシークレットリカバリーフレーズは絶対に誰にも教えてはいけません。

NFTを買う際にはシークレットリカバリーフレーズがどのようなものなのかを理解し、大切に保管してください。

シークレットリカバリーフレーズについて理解を深めたい方はこちらの記事を参考にしてください。

≫Metamask(メタマスク)のシードフレーズと秘密鍵の違いを解説

まとめ

CryptGorosクリプトゴローの買い方

あらためてMiniGorosを買う手順のおさらいです。

MiniGorosを買うことはできましたか?

MiniGorosをお迎えしたら次はCrypoGoros(クリゴロ)をお迎えしましょう!

CrypoGoros(クリゴロ)の買い方はこちらをご覧ください!

≫【NFT初心者向け】CryptoGoros(クリプトゴロー)の買い方

▼CrypoGoros代が不足している方はこちら。歩くだけでPOLを稼げます。

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